こんにちは。
さて「象形薬理論」というのを聞いたことがあるでしょうか？
これは東洋医学の基盤ともいえる最古の理論です。
「象」＝ものの性質
「形」＝ものの形
それらがそのまま薬となって働くということです。
簡単に例えると
胃の調子が悪ければ健康な胃を食れば良いということです。
単純に胃を食べるだけでなく「健康な」それを摂取する必要があります。
なので普段食べている食べ物がどのように飼育、栽培されてきたかというのは
とても大事なことなんです。
ホルモン剤や様々な薬、農薬などで育てられたものを食べれば
それがそのまま食べた人へ返ってきます。
究極を言えば病気にならない為にはどうすればいいか？
そう、病気にならないものを食べればいいのです。
地球上では「蟻」がそれに当たります。
蟻は老衰か食べられたり踏まれたりしない限り死にません。
お尻からバリアーを出して守っています。
中国ではそんな蟻を古来から医療に取り入れていました。
興味のある方は是非調べてみてください。
そして最後の質問です。
死なないためにはどうするべきか？
そう、死なないものを食べればよいのです。
はたしてそんなもの存在するのでしょうか？
答えを知りたい方はご来店お待ちしています。笑
象形薬理論を知っておくと色々と見方や考え方のヒントになると思います。
頭の片隅でも置いといてください。
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