こんにちは。
今日は家庭用マッサージ機についてのお話し。
最近のマッサージ機はとても多機能で技術の進歩に関心します。
しかしその一方で、マッサージ機を使うことによる健康被害も確認されています。
例えば頭痛や吐き気、ひどい場合は内出血や骨折というものまで確認されています。
これは単純にマッサージ機が悪いというわけではなく、使い方にも原因があると思われます。
最近のものはセンサーが搭載されているようですが、それでも座り方などが悪ければズレが生じます。
さすがにそこまではマッサージ機は指摘してくれませんからね。
そして特に私が感じるのは長時間のやりすぎ。
平気で１時間や2時間やっているかたが多くみられます。
やっているときは気持ちいいですからね。
気持ちはわかります。
ですがやはり長時間の使用は少なからず筋肉などを傷つけます。
それに次ぎ強さの問題。
痛いのはやっぱりだめですね。
アジア系の方は特に「痛い」＝「効いてる」という認識が多いようです。
精神的な満足感があっても脳ではとてもストレスを感じています。
また無意識に筋肉が緊し続けていて逆に硬くなってしまいます。
マッサージ機はあくまでもリラクゼーションという範囲にとどめ
肩こりや腰痛などを改善させようと考えるのはやめておいたほうが良いと思います。
それがやりすぎに繋がりさらなる不調を招きかねません。
健康の為には食事なども含め、何事も少し足りないくらいが良いということですね。
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カラダ元氣ラボ 瞬間調整療法
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